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1:まとめさん2019/08/03(土) 11:38:01 ID:CAP_USER
両生類にも空間学習能力、毒ガエルで初めて確認 マダラヤドクガエルは「頭の中に地図を構築」、最新研究
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/072900443/" target="neko">https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/072900443/
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2019/7/31
NATIONAL GEOGRAPHIC

【科学(学問)ニュース+、記事全文はソースをご覧ください】

(写真)マダラヤドクガエル。周辺の地図を頭の中に構築し、改訂できることがわかった初の両生類。米カンザス州サンセット動物園で撮影。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NAT GEO IMAGE COLLECTION)


 ミントチョコのような毒ガエルが、カエルの知能に関する定説を覆そうとしている。

 そのカエルは、中南米の熱帯雨林にすむマダラヤドクガエル(Dendrobates auratus)。陸に適応したカエルで、森の地面に卵を産み、赤ちゃんが生まれると背中に乗せて木を登る。木の洞やアナナス科の植物にできた水たまりにオタマジャクシを移し、育てる。(参考記事:「自らの猛毒耐えるカエルの謎を解明、応用に期待も」https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/100200373/" target="neko">https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/100200373/)

 景色が複雑で変化しやすい森の中で、親ガエルが産卵場所やオタマジャクシを育てる場所を見つけ、覚え、行き来するためには、周辺の地図を頭の中に構築し、改訂していける脳が必要だ。哺乳類や鳥類が、頭の中にこうした地図を作っていることは知られていたが、今回、両生類にも同じ能力があるという初の証拠が示された。研究成果は、7月10日付け学術誌「Journal of Experimental Biology」に発表された。

「毒ガエルの生活史から、このカエルは周辺の環境を手がかりにして場所を知るために、より高度な認知能力を進化させたのではないかという仮説を立てました」と、論文の著者である米ノースカロライナ大学のサブリナ・バーマイスター准教授は話す。「しかし、すべてのカエルがこうした能力を有すると考えられるわけではありません」(参考記事:「ギャラリー:50年で200種が絶滅、愛すべきカエル写真13点」https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/gallery/112900056/" target="neko">https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/gallery/112900056/)

(写真)マネシヤドクガエル(Ranitomeya imitator)。米メリーランド州ボルチモア国立水族館で撮影。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK)

【関連ギャラリー】色鮮やかで美しいヤドクガエル 写真12点
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/gallery/072900644/index.html" target="neko">https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/gallery/072900644/index.html

 カエルの認知能力は、まだよくわかっていない。これまで霊長類やカラスなど、明らかに複雑な知能を持つ動物ばかりが研究されてきたからだ。今回の研究で、これまでの試験方法をカエルに応用するのは簡単ではなかった。

 空間学習能力を研究室で測定する古典的な試験として「モリス水迷路」がある。この試験では、円形のプールの中に逃避台(水面からは見えないが水深は浅い)を設置しておく。プールに入れられた動物が逃避台を見つけられれば、動物はそこに登って休むことができる仕組みだ。プールの外には視覚的な手がかりが置いてあり、動物がそれらの手がかりと逃避台の位置を結びつけてしっかりと記憶していれば、その後の試験でより簡単に逃避台を見つけられるというものだ。(参考記事:「人はどのように迷路を解くのか」https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9538/" target="neko">https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9538/)

■■以下、小見出しなど抜粋。続きはソースをご覧ください。

文=GEETHA IYER/訳=牧野建志

NATIONAL GEOGRAPHIC
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/
2:まとめさん2019/08/03(土) 11:42:00 ID:G+7deMFn
人間は環世界は共有できると考えることが多いが実際には人によって異なる
8:まとめさん2019/08/03(土) 12:37:59 ID:Y7C+OZGP
>>2
全身麻酔で手術中に身体から抜け出して手術室を360度視点で見渡した経験のある人は
手術中の計器類の数値や時計の針の位置まで覚えてたりするけど、
あれは、医者の環世界に脳がシンクロして見えているという説があるな。
4:まとめさん2019/08/03(土) 11:54:55 ID:qz6ZubaD
ナビみたいにランドマークになる鉄塔は視界にはいらず
スグつぶれたり出店したりするコンビニやガススタンド
ばかり載せた地図を作ってしまうんだろう。
脊椎動物中でヒトザルの地図作りの能力はかなり低い
5:まとめさん2019/08/03(土) 12:08:22 ID:qz6ZubaD
木から降りたとたんに空間認知能力がプラナリア並みに落ちた例なんだろうな
11:まとめさん2019/08/03(土) 14:18:01 ID:i1W6bohx
これは本能?
13:まとめさん2019/08/03(土) 14:23:23 ID:i1W6bohx
行ったことのないところまで飼い主を追いかけるぬこぬこは
人間以上の空間認知能力というが定説
当然やつらは地球が丸いと認知している
17:まとめさん2019/08/03(土) 21:00:13 ID:cgmaHkof
この能力って
もしかして魚類から哺乳類まで
広く備わってるんじゃね
18:まとめさん2019/08/03(土) 21:22:12 ID:hhJ5Fuwk
エサ取れる場所とか覚えなきゃいけないんだから
そのくらいの能力みんな持ってるだろ
22:まとめさん2019/08/04(日) 09:06:21 ID:xq0sCref
そりゃカエルなんか毎年生まれた池まで卵産みに帰るわけで
23:まとめさん2019/08/04(日) 12:33:25 ID:cVBgSrZ+
>>22
陸ガニの空間把握にも期待が持てるな
24:まとめさん2019/08/04(日) 13:01:06 ID:XUtlur6C
その昔アメリカでは入国する外国人に英単語テストをして「知能」を確認していたそうだが(当然の結果だが実際の知能に関係なく非英語圏出身者は低い評価)、
人間以外の生物(特に哺乳類以外)の知能の評価も同じように評価法がそもそも正しくなかった可能性ってありそうだよね。
鳥類の知能に関して以前ほど低くなくむしろ犬猫より上でしたなんて研究も比較的近年に出てたし。

配信元:http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1564799881

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